お金を借りるなら銀行で!

例えば、車やアパート、マンション、住宅などといった高価なものを購入するとなれば、自分の財産だけでは対応できなくて当然です。
そんな時には、銀行などからの高額の融資が必要になります。
今日中にカードローンが必要な人がお金を借りることができる金融機関は、何も銀行だけではありません。
消費者金融やクレジットカードを利用してもお金を借りることはできます。

しかし、このような多額の融資を必要とする時には、銀行からお金を借りることが一番です。
なぜなら、銀行のローンは高額な融資が可能で、しかも金利が安いからなのです。

では、まず銀行のローンは高額な融資が可能で、しかも金利が安い理由を紐解いてみましょう。

資本のある銀行は強い!

家を建てたり、マンションを購入したり、または車を買ったりする際には高額の融資が必要になります。
このように高額の融資が必要な時は、消費者金融などのローンではとても足りません。
何千万という融資が必要な時には銀行からの融資が必要になります。
では、なぜ、このように高額な融資が銀行では可能なのでしょうか?
それは、銀行にはしっかりした資本があるからです。

銀行の商売は、お金を貸すことだけではありません。
銀行の業務には大きく分けて以下の3つがあります。
・貸付業務
・預金業務
・為替業務

【貸付業務】
貸付業務は、企業が事業拡大のための運転資金を確保したい時や、個人が住宅を建てるためなどに大金を必要とする時など、その資金繰りの土台を支える役割を果たしています。
この業務は、もし、融資先が倒産したり破産したりして資金を返せなくなってしまった場合、銀行は大損害を被ることになります。
そのため、融資にあたっては銀行での調査や審査が大変重要な意味を持つことになります。

【預金業務】
預金業務というのは銀行口座を通してお金を預けたり引き出したりして、顧客の預金を管理する業務のことです。
「銀行」といえば、「お金を預ける所」というイメージが一番強いのではないでしょうか。

【為替業務】
この業務は、ご存知ない方が多いのではないかと思います。
為替業務というのは、債権や債務の決済をするために振込や送金を行う業務のことをいいます。
よく知られているものとしては、電気料金やガス料金、水道料金や電話料金など公共料金の口座振替があげられます。

こうした業務以外にも、貸金庫の管理や手形の引き受けなど、銀行にはお金に関する多くの業務があり、銀行は世の中のマネーロータリーとしての大きな役割を果たしています。
従って、銀行には高額の融資を低金利で貸すことができるだけの、しっかりした資本があります。

それに比べて、消費者金融の商売はお金を貸すことだけになります。
ですから、貸したお金の利息からでしか利益を得ることができません。
従って、金利も高額になり、また貸すことができるお金も限られてしまうということになるわけです。

だから、銀行のローンは高額の融資が可能で、しかも金利が安いということになります。

では実際には銀行のローンにはどのような種類のものがあるのでしょうか?

銀行にはどんなローンがあるの?

銀行では様々なローンサービスを提供しています。
取り扱っているローンの種類によって、各銀行で名称が異なるかもしれませんが、おおまかには以下のような種類があります。
具体的には、住宅ローン、アパートローン、リフォームローン、カーローン、教育ローン、多目的ローン、おまとめローン、カードローンなどです。
これらのローンは、「用途が指定されているローン」と「用途が自由なローン」の2つに分けられます。

【用途が指定されているローン】
・住宅ローン
・アパートローン
・リフォームローン
・カーローン
・教育ローン
・多目的ローン
・おまとめローン
等など

【用途が自由なローン】
・多目的ローン(フリーローン)
・カードローン

特に住宅ローンやカーローンなど、「用途が指定されているローン」に関しては、担保の設定が義務づけられていることもあります。
担保に関してはあまりいいイメージがないかもしれませんが、実はより安価な金利で融資を受けたい場合には特に有効な手段となるのです。
住宅ローンの場合には、その住宅自体が担保となり抵当権を設定することが多いです。しかし、きちんと返済を行っていけば、問題なくその住宅で生活することができます。
ですから、こうしたローンを組む際には、万が一のことも考えてできるだけ返済負担率の低いローンを組むことをおすすめします。

「用途が自由なローン」に関しては使用用途が限定されないので、海外旅行や留学、また高価な買い物の費用などにも利用することができ、重宝されています。
こちらの「用途が自由なローン」を代表し、手軽で多くの人に利用されているのがカードローンです。
カードローンは、他の銀行ローンと異なる点があり、特徴的です。

以下にカードローンについて簡単にまとめてみました。

銀行カードローンって何?

上記でも申しましたが、カードローンは他のローンと異なる点がいくつかあります。
その一つとして、融資の仕方があげられます。
通常の銀行のローンは、一括で契約時に決められた融資総額が指定の口座に振り込まれたら、それでおしまいです。
追加で融資を受けることは原則的にはできません。
そして、完済に向かって返済を繰り返すだけです。
一方、カードローンは違います。
始めに利用限度額というものが決まります。
そして、ローンカードが発行されます。このカードを使って最寄りのATMから融資金を引き出すシステムになっています。
引き出したい金額は、こちらから指定することができます。
融資金の引き出しは、利用総額が限度額いっぱいになるまで、何度でもできますが、限度額がいっぱいになるとそれ以上の借入は一旦できなくなります。
ところが、次の返済が行われるとその分の借入がまたできるようになります。
これが、他のローンと大きく異なる点なのです。
ちなみに、この融資システムは消費者金融のキャッシングシステムとほぼ同じです。

銀行ローンにもデメリットがある?!

上記のように、銀行のローンは大金の融資が可能で、しかも金利が安いので誰もが利用したいと思うことでしょう。
しかし銀行のローンにも、もちろんデメリットはあります。
それは
「審査が厳しく、時間が掛かる」
ということです。
銀行に限った事ではありませんが、金融機関でお金を借りるためには必ず審査を受けなくてはなりません。
審査は、一般に融資金が高額で有ればある程、そして金利が安ければやすい程、通過が難しくなる傾向にあります。
審査が難しいということは、つまり時間が掛かるということになります。
銀行の融資は他のローンに比べて、融資金が高額になり、しかも長期に掛け低金利での貸付を行っています。
従って、審査には時間が掛かり、通過も難しいのです。
住宅ローンなど、何千万という融資が必要な場合においては、1か月ほどかかることもあります。
しかし、比較的融資額が低めなカードローンであれば、それほど長くは掛からないでしょう。

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